昇進できた

若い頃から私はいずれ何か役職を貰いたいと思って頑張ってきたのですが、自分の思うように昇進することができずに不満を抱えていた時期もあります。またそのように不安を抱えていた時期も私の場合には非常に長く、早い頃から役職に就きたいと思っていたために大きなストレスになってしまった時もあります。つい先日昇進が決まり、その時に婦長からの話を聞いていたら、もう少し前の私にはとてもじゃないけど役職なんて就かないのは当たり前だと思いました。

役職に就くということはそれだけ責任感を持っていなければなりませんし、ここでの責任というのは看護師としての責任ですから他の看護師に対してと患者さんに対しての両方がありますよね。ですから、例えば他の看護師が急にお休みしてしまったなどという場合、自分が休みでも代わりに仕事に出て行くような心づもりがなければ役職に就いて働いていくなんていうのはとても難しいことなんだと初めて知らされました。私の場合にはようやく子どもたちも大きくなり、仕事に出られる時間や日数も増えてきたので今回の昇進が決まったということでした。

■年齢だけじゃない

このように念願の昇進が決まり私自身とても嬉しい気持ちになりましたが、やはりこれまで昇進が決まらなかったのは単純に年齢を重ねているだけではなく、昇進して役職を持った上で働いていくという覚悟そのものや環境が整っていなかったと思います。私自身も役職を持ちたいという気持ちはありながら、自分の休みが欲しいという気持ちを優先させたこともありますし、お休みを取っている若い看護師に対して自分ばかり休みを取っていて、私は全然休みがないなんて思ったこともありました。

もちろんこの数年はそんなふうに思うこともなく私が出来ることをしっかりとやっていこうと思いながら働いていたのですが、そういった姿勢が今回の昇進につながったようです。どんなに年齢を重ねていても自分のことばかりを考えているようでは昇進することはできないし、昇進するためには様々な環境が整っていなければいけないということが本当にわかりました。これから先、私はこれまで以上に頑張っていかなければいけないので、今回上記のようにわかったことを含めて更に広い視野を持って働いていかなくてはならないと思っています。多くの看護師の目標になるように、そしてお手本になれるように私自身も改めなければといけないところもたくさんあるのでしっかり自分自身と向き合っていこうと思います。

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